言われてみたい。

楽描島

2015年07月20日 18:10

本日は「NoRadioDay」でした。
好きな音楽を聴きながら、モノづくりに没頭する1日・・・たまにはこんな日もイイよね。

かれこれ20年以上も聴いている「遊佐未森さん」の初期のアルバムをずっと聴いていたのですが、名曲揃いで色褪せない。
心にス~ッと入ってくる曲、忘れていた色々な気持ちを思い出させてくれる歌詞。
いつ聴いても「嬉しくなる」、そんな楽曲ばかりです。

その中の一曲、4枚目のアルバム「Hope」に収録されている「君のてのひらから」。
モノを造ったり絵を描いたりしているときに聴くと・・・

君のてのひらから
作詞 遊佐未森
作曲 遊佐未森

君のてのひらから生まれてきた ブロンズ並んでる静かな部屋
いつでも 君のそばで その手を眺めてるよ

君のてのひらには太陽がいて 冷たい土さえも輝き出す
こんなに 君のそばで 素直な気持ちになる

移ろう風を 形にして
光と影を 刻んでゆく

君のてのひらから生まれたいな もう一人の私 土に還る
君のてのひらから生まれてきた もう一つのいのち 時を超える

・・・
自分の作品たちも、こんな風に思ってくれているのだろうか?
きっと思ってないと思う(笑)

でも、いつかは言われてみたい。
「ありがとう」と。


ではまた~♪

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